綱渡りのような日々

真面目に生きてきたつもりが、仕事が悉く続かない…そんな人の日記です。

1年突破

今のパートを始めて1年が過ぎていました。

社会人になってから仕事が1年以上続いたのは初めてのことです。(働いている時間は短いですが)

 

この1年間で特に気をつけたことは2つ。

同じ失敗を繰り返さないことと、同じ質問をしないこと。

一つ一つ書き留めて記録することで大方防げたのではないかと思います。

 

これらが社会で忌み嫌われる行為であることに、もっと早く気づくべきでした。

この2点を意識するだけで結果は変わってきますね。

 

ここまで続けさせてもらえたことに感謝しつつ、もうしばらく続けられるように気を引き締めていきたいです。まだまだ油断禁物ですよ。

サポステについて考える

最近サポステ(地域若者サポートステーション)というものの存在を知り、少し興味があるのですが…

実際に利用した人のブログを読んだところ、利用を躊躇う気持ちが生まれました。

 

適職診断も受けられるそうなので、どんな仕事なら長く続けられそうかアドバイスを聞きたいという軽い気持ちだったのですが…。

 

とある利用者のブログによると、2対1でカウンセリングを行い、なんと子供の頃のことまで聞かれるそうです。

 

そのことを知って一気に行く気が失せてしまいました。

初対面の人にいきなりパーソナリティな部分に踏み込まれたくないというか…。そこまで話すのは流石に抵抗があります(ー ー;)

 

これは私の勝手な想像ですが、発達障害などの傾向がないかチェックをしているようにも感じられました。

 

適職診断はハローワークでも受けられるみたいなので、やるならそっちの方が気楽かもしれませんね。

思い出のジャスミン茶

花粉もだいぶ落ち着いて来たので久しぶりに散歩に行きました。

16時頃に出発しましたが、まだ日差しが強く半袖一枚でも汗ばむ暑さでした。

ここ最近で急に気温が上がり自律神経が乱れているような気がします。

 

いつもの散歩コースを歩き、ローソンストア100に寄ってジャスミン茶1Lを買いました。

このジャスミン茶は2年前の無職時代(6〜7月頃)にハマっていたので思い出深いです。

 

2年前の無職時代は解放感と焦燥感が入り交じる日々でした。

無職って決して楽しいだけではないんですよね…。

ふとそんなことを思い出してしまいました。

 

ローソンストア100ジャスミン茶は、安いだけでなく渋めの味で美味しいですよ。

冷たい飲み物を買うと夏が近づいて来たなって感じがします。(まだ4月ですが)

 

今から7月くらいまでちょいちょい散歩を楽しもうと思います。

初夏の夕方の雰囲気が好きなんですよね。そろそろコウモリが増えそうですが…

派遣会社の思い出

2年前の秋にとある派遣会社に登録したのですが、未だに毎日求人紹介のメールが来ます。

 

お歳暮のデータ入力(短期)の求人がきっかけで登録したのが始まりでした。

前の前の仕事を辞めた後で精神的に参っており、まずは短期の仕事から少しずつ働くのがいいかもしれないと考えていました。

データ入力なので黙々とやれそうなこともあり、持って来いな求人だったというわけです。

 

結局その仕事は不採用で、同じ派遣先の長期の仕事(データ入力と簡単な電話対応)を紹介され、職場見学まで行きましたがこちらも不採用…

 

その後は病院の受付やコールセンターなど、当初の目的とかけ離れた求人ばかり紹介されるようになり、派遣での仕事探しを辞めました。

 

次の仕事が決まった時にマイページから仕事が決まったと設定を変えたのですが……相変わらず毎日メールが来ます(ー ー;)

 

もしかしたらまた使う時が来るかもしれないと思ってそのままにしていましたが、多分もう使いませんよね。

データ入力で採用されることはなさそうですし…。そろそろ退会しようと思います。

見えて来た自分の長所

前の記事を書いていて、私はわりと自分と他人の線引きが出来ているタイプだと気づきました。

 

私から見た普通の人は、「自分ならこういう場合はこうするから、きっと相手もそうするはず!」と考え、相手が違う行動を取ると不機嫌になる印象です。

時には自分の思うように相手を変えようとすることも…。

要は自他の境界が曖昧なんですよね。(人によって程度の差はあれど)

 

私は物の考え方が普通の人とずれている自覚があるで、「相手も同じ考えだろう」という思考にはなりません。

ましてや自分の考えに合わせてもらおうなんて以ての外です。

(こういう気持ちでいた方が楽だと思いますけどね。)

 

これは密かに自分の長所だと思っています。

とは言え、自分以外の人を「普通の人」と一括りにし、同一視し過ぎるのもよくないかもしれません。

考え方の違い

ここ数年で自分が普通の人とは物の考え方がやや違うことに気づき、他人との関わりは異文化交流のようなものだと捉えています。

 

他の人にしてみれば知る由もないので、時に非常識な人だと思われてしまうことがあります。

このような考え方の違いがちょっとした振る舞いにも現れてしまうんですよね。

 

例えば人の近くにある物を取るとき。

その人がどかないと取れない場合は「すみません」と一声かけますが、そうでないときはぶつからないようにそっと取っていました。

 

しかしそういう場合でも声をかけないといけなかったらしく、以前勤めていた職場で指摘されたことがありました。

こういう些細なことの積み重ねで悪目立ちしてしまうんですよね。

 

人間って人に気を使う分、他人に対しても期待しがちというか…

無意識に自分と同じことを相手も考えていると思っている人が多いように思います。

ま、それが良いとも悪いとも言いませんが。

 

20代前半頃までは何か言われるとムッとしてしまったのですが、今なら自分がズレていることを認識しているので平らな気持ちで謝ります。

自分だけが正しいと思わない方が案外生きやすいのかもしれませんね。

冬の終わり

毎週金曜日は9時15分頃に灯油販売車の音で目を覚ましていました。

普段はもう少し遅くまで寝ているので、地味に迷惑していましたが…そんな日々も今日で終わりです。(多分)

 

「〇〇の灯油販売です。灯油〇〇リッター〇〇円です」というセリフを延々と繰り返し、古臭い音楽と共に家の周りをけたたましく巡回していました。

厄介なことに、やっと通り過ぎたと思ってもまた戻って来るんですよね。

 

先週は普段より30分も早い8時45分頃に来たので、今日はどうなることやらと思っていましたが…

いつも通り9時15分頃に来てすぐいなくなりました。おそらく今日が最後なのかなと思います。

 

これでしばらく安眠出来そうです。(夏になると毎朝「熱中症にご注意ください」の放送で起こされることになるんですけどね)